月刊TENGA47号＿身体障がいがある方の性生活・恋愛事情に関する調査

TENGAでは、「性を表通りに、誰もが楽しめるものに変えていく」というビジョンのもと、障がいによってTENGAが自分で使用できない方に向けた補助具の製作や提供を行ってきたほか、障がいがある方を支援する「able! project」を始動してきました。

 

また、2022年5月には埼玉県川越市に就労継続支援B型事業所「able! FACTORY」を開設し、障がいのある方の就労の支援も開始しています。

 

今回の月刊TENGAでは、「障がいと性」というテーマを取り上げます。12月3日～12月9日の「障害者週間」に先駆け、身体障がいがある方の恋愛事情や性生活に関する調査を行いました。

 

――――――トピックス――――――

Chapter①そもそも「身体障がい」とは？

・障がいの種類について

 

Chapter②身体障がいがある方354人に聞いた、恋愛事情・性生活に関する調査結果

・障がいゆえの悩みが1位。一方で障がいの有無を超えた悩みも

・セックス、マスターベーションは半数以上が経験あり。半数以上が満足

・性の話は友人にもしづらく、相談できる場所が欲しい

・身体障がいがある方のアダルトグッズの使用率は男性約5割、女性約４割

・身体障がいのある方に聞いた性のリアルボイス

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