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月刊TENGA46号_どうして性の不満は言いづらいのか

 

カップルの多くが憧れる同棲生活。しかし大事な人とはいえ、生育環境が異なるふたりが一緒に暮らすのは意外と大変です。距離が近づく分、今まで気にならなかったちょっとした不満やモヤモヤが蓄積しやすくなる上に、「関係に亀裂が入ってしまうかも」という不安から、要望を伝えられず我慢してしまう方も多いのではないでしょうか。

 

 「10年後、20年後の未来を見据えれば、真剣だからこそお互いしっかり向き合うことが大切です」と話すのは、株式会社すきだよ代表取締役のあつたゆかさん。

 

今回は、同棲5年未満のカップルを対象に「カップル間のコミュニケーションやスキンシップ」に関する調査を実施。調査結果から見えてきた課題について、同棲カップルだからこそ大切にしたいコミュニケーション術をあつたゆかさんに伺いました。

 

――――――トピックス――――――

Chapter①同棲カップルの家事・育児や性などに関するコミュニケーションの調査と考察

・9割のカップルは関係性良好、でも性生活の話し合いは難しい?

・同棲中の4人に1人が「不満や要望をパートナーに伝えられない」

・セックスの誘いを断る理由には、家事などの不満も…

・広報コラム「セックス=挿入」のイメージに囚われすぎていない?

 

Chapter②あつたゆかさんに聞く! カップルのコミュニケーションを円滑にする方法     

・そもそもコミュニケーションとは?

・自分も相手も大切にする「アサーティブなコミュニケーション」3つのメソッド

・【よくある性のお悩み】性的コミュニケーションの上手な断り方は?

・【よくある性のお悩み】セックスしたい頻度がお互い違う場合は?

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