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月刊TENGA42号_実際どうなの?パートナーシップ制度


自治体が同性のカップルを「結婚に相当する関係」と認める制度『パートナーシップ制度』が2015年に渋谷区と世 田谷区から始まって6年が経ち、ここ数年で制度を導入する自治体が急速に増えています。
12月7日の都議会の代表質問で、東京都の小池知事は、同性カップルなどを公的に認める「同性パートナーシップ制度」を来年度内に導入する考えを示しました。今年6月に「検討を進める」との考えを示していましたが、具体的な導入時期を発表したのは初めてです。
『パートナーシップ制度』とはそもそもどんな制度で、実際にどのように利用されているのでしょうか。

今号では、パートナーシップ制度の現状と同性カップルのリアルな声を取材しました。

 

――――――トピックス――――――

1.数字で読み解くパートナーシップ制度の現状

2.実際どうなの??同性カップルに聞いた、パートナーシップ制度のメリット&デメリット

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