月刊TENGA34号＿性と報道、その変遷

株式会社TENGAは、毎月月末にメディア様向けニュースレター「月刊TENGA」を配信しております。
今号は、性に関する様々な報道が、近年どのように変化していったかを探りました！
「性を表通りに 誰もが楽しめるものに変えていく」をヴィジョンに掲げる株式会社TENGAが設立されたのは2005年。
当時、性の話といえば、いやらしいとか、いかがわしいといった猥雑なイメージの中に包含されがちで、それゆえに「どんな話題であれ、性に関する話を出すのははばかられる」という時代でした。
ですが近年では、セクシュアリティや生理などの社会課題を皮切りに、タブー視されがちだった性の情報を目にする機会も増えてきました。そして、性の悩みの解決方法や、正しい性知識など、性を誰もが楽しむための情報も、少しずつ表通りに登場してきていることがわかりました。

――――――トピックス――――――
【１】性の報道量から見る変遷
(1) 「マスターベーション」「アダルトグッズ」に関するキーワードは、2015〜2020年で2倍以上に増加
(2)「男性の不妊」に関するキーワードは、2015〜2020年で増加傾向
(3)「性教育」に関する報道は、2015〜2020年で約1.7倍に増加

【２】まとめ ＜編集後記＞
マーケティング本部 国内コミュニケーショングループ　西野芙美による振り返り
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