世界のヤバイ精力メシ。教えて 丸山ゴンザレスさん！

東アジアでは、生き血など生命力のある食材が人気！

生命力にあふれた動物を食べることで、性欲や精力向上を期待するという発想は世界各地で見られます。

丸山ゴンザレスさん

東アジアでは、野生動物の肉を食べたり、生き血を飲んだりといった食文化があります。

ひええ〜！そういえば日本でも、すっぽんの生き血やサプリがありますね。

TENGA広報本井

犬が精力食材の地域も！

いまはほとんどないかもしれませんが、中国、韓国、ベトナムでは、犬が精力食材として食べられていました。

犬肉は滋養強壮、精力増強に良いとされているそうです。

TENGA広報本井

どんな調理方法で食べるんですか？

スパイスと一緒に煮込む鍋料理が有名でしたよ！

丸山ゴンザレスさん

TENGA広報本井

お味の方はどうだったんでしょうか？

味は特別に美味しくなかったな……。あと、さすがに犬の血は飲む気になれませんでしたね。

丸山ゴンザレスさん

中南米では、フルーツ+筋トレで下半身を元気に！

中南米では、食によって精力をつけるというよりも、下半身を元気にしたいなら筋トレをして血の巡りを良くしたほうが良いという発想があるかも！

丸山ゴンザレスさん

体を鍛えている人ほど、お肉を食べるのではなく、フルーツをそのまま食べたり、絞ってジュースにして飲んだりしている人が多かったと思います。

へえ〜！フルーツ＆筋トレ派ですか！

TENGA広報本井

丸山ゴンザレスさん

ブラジルやジャマイカでは、現地の人に「マンゴーやアサイーなどのフルーツを食べろ」って言われました。私ももちろん食べています。なにせ体を鍛えていますから！

中東では、スパイスが精力アップの妙薬として珍重！

中東では、スパイスで味付けした羊肉や鶏肉を焼いて食べたそう。

あくまで私の見立てですけど、そのスパイス自体が精力剤のような役割を果たしているのかもしれません。

丸山ゴンザレスさん

TENGA広報本井

調べてみると、古代エジプトでは、数種類のスパイスが精力がアップする妙薬として珍重されていたそうですね。

今回は丸山ゴンザレスさんが経験した世界のヤバイ精力メシについて特集しました。みなさんも世界旅行の際にはぜひ試してみてくださいね！