このキャンペーンは終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
ソフト&ハードシリーズに、新しく「エクストラ・ソフト」と「エクストラ・ハード」が登場!CUPシリーズ史上、最もソフトで最もハード。ついに到達した、エクストラな快感を是非一度ご体感ください。
TENGA ORIGINAL VACUUM CUP EXTRA SOFTとHARDの発売を記念して、大阪・住吉大社の門前町 粉浜商店街にある昭和8年創業の老舗精肉店「うしや精肉店」の4代目が厳選したエクストラなお肉を、6月29日(肉の日)より抽選で3名様にプレゼントするキャンペーンを実施します!
今回プレゼント用に、ハンガリーの国宝であり世界で唯一の食べられる国宝「マンガリッツァ豚」。市場に出回ることが少なく、その希少さゆえに幻の和牛と呼ばれる黒毛和牛「伊賀牛」のシャトーブリアンとサーロイン。適度な霜降りとうま味成分を豊富に含む赤身が美味とされる「くまもと赤牛」のランプの4種類のお肉と、マンガリッツァ豚を惜しみなく使用した「うしや特製マンガリッツァ豚のウィンナー」をご用意いただきました。
『安全で安心できる美味しい肉』をご提供しております。
〒559-0001 大阪府大阪市住之江区粉浜3丁目17−13
定休日 木曜
営業時間 午前9時より午後7時まで
キャンペーン詳細
<応募期間>
2022年6月29日(水)~2022年7月12日(火)正午
<応募資格>
日本国内に在住の18歳以上の方
※高校生不可
<応募方法>
①TENGA公式Twitterアカウント(@TENGA_PR)をフォローする。
②キャンペーン告知ツイートをリツイートする。
<賞品>
- 幻のお宝肉セット 1名
- 4代目厳選 極上肉セット 1名
- 国宝ウィンナーセット 1名
<当選人数>
3名 ※先着順ではありません。
<当選発表>
当選者の方にはTwitterのダイレクトメッセージにてご連絡させていただきます。
<賞品発送>
- TENGA賞品とお肉は別々で発送いたします。(到着日が別々になります。)
- 2箇所からの発送となりますので、受け取りが2度必要になります。
- TENGA賞品はTENGAより発送(外箱にTENGAロゴなどは入りません。)
- 品名には「雑貨」と記載いたします。
- 送付伝票の送り主欄に「株式会社典雅」と記載しお届けいたします。
- お肉はうしや精肉店より発送。
- 賞品の発送時期は2022年7月中を予定しております。
昭和8年、大阪・住吉大社の門前町 粉浜商店街で創業し、僕は現在4代目となりますが、肉屋に戻る前は、大学を卒業してから昨年まで6年半ほど東京にいました。観光・遊び領域の、IT系の会社で働いたり、フリーランスとして活動したりしていました。”新・みんなのTENGA”のPVに出させていただいたときは会社員でしたね。いろいろお世話になりました。
肉屋の仕事は朝8時ごろに出勤したらまずは陳列する商品の補充から始まり、SNSの投稿をして開店。そこからは接客と、仕込み・商品の補充を繰り返しながら19時まで働きます。商店街に店を構えているので、お客さんの来店タイミングもコントロールできないし、気軽に買いやすい価格帯のコロッケなどのお惣菜も販売しているので、とにかくずっとやることがある感じですね。忙しい(笑)
仕事は毎日忙しいですが、美味しそうな見た目、焼ける音、香り、味わい、食感など”五感で”お客様を喜ばせられ、店頭で生の感想や意見をもらえるところですね。Webサービスあるあるだと思うのですが、ネット上の口コミだけだとどうしても手触り感がないことが多くて。「こないだいただいたあのお肉おいしかったよ」と一言もらうだけでとても嬉しくなります!
あと自分たちの扱う商品の質が上がるにつれて、お客さんや関わる料理人の方々の気品が高くなっているのも面白いですね。その分求められるレベルも年々高くなっているので、常に自分をアップデートさせないといけない。良い緊張感が良い仕事を生むと思います!
うしやのこだわりは「自分たちが本気で美味いと思うお肉をお届けする」こと。お肉に関するいろんな情報やお肉自体も手軽に入手できる今、すべての情報を網羅しての最適解を出すことは個人店が目指すべき方向じゃないと思っています。粗いかもしれないけれど、自分たちなりの基準や美学を持って言い切ることが重要だと思っています。もちろん美味しいというのは前提ですけどね。
なので僕たちはほぼ毎日自分たちのお肉を食べていますし、「やっぱり美味しいな〜」といつも言い合っています(笑)
今回お肉を選ばせていただくにあたり、新作CUPのカラー”黒白”と、質感”ソフトとハード”という2つのテーマに合った最高のお肉をお届けしようとおもいました。そして、できるものに関してはTENGA特別カット”グリムキ”にしてお届けします。
黒白というテーマのもと、その希少性から幻の和牛とも呼ばれる”黒”毛和牛の伊賀牛、世界で唯一食べられる国宝ハンガリー原産の”白”豚・マンガリッツァ豚を選びました。
伊賀牛のシャトーブリアンを口に入れた瞬間にお肉の繊維がホロホロと解けていき、濃い旨味がジュワッときて、スッと消えていく。マンガリッツァ豚は、豚肉とは思えないほどの濃い旨味、そして上品な味わいが特徴で、どちらのお肉も脂の融点が低く、口溶けがいいので口の中に脂感が残らない。でも確かにそこにいた甘い余韻が残る、、、TENGAにも引けを取らない刹那的な快楽の最高峰とも言えるかもしれませんね。
SOFTかHARDか、、、これはどちらがいいとか、優れているかではない、好みの問題ですよね。実際に私も両方試しましたが、どっちもすごくいい(笑)
これをうちのお肉で例えるなら”霜降り好き”vs”赤身好き”だと思ったんですよ。なので
新CUPの触感と食感を掛けて、とろけるような柔らかい霜降り肉・伊賀牛のサーロインと、
ジューシーな旨味と程よい歯応えがあるくまもとあか牛のランプをチョイスしました。
これはもう説明は必要ありませんね。
いいお肉とはやはり「美味しいお肉」に尽きるかなと思います。ただその”美味しい”というのが人それぞれ違うので難しいんですよね。味覚だけじゃなくて、情報と一緒に食べて美味しいと感じる方もいらっしゃるので。なので、僕たち基準の美味しいお肉と断りを入れるならば「肉質のきめ細かさと、脂の旨味」で決まるかなと思っています。
なので、当店ではそのポイントにこだわって仕入れをしています。でも実はうちはセリに行ったり、農家さんを訪れて仕入れる牛を決める”目利き”はしていません。メインで扱っている伊賀牛の流通方法によるところが多いのですが、信頼できる仕入れ元・農家さんに「値段のことは言わないので、いいお肉を欲しい」とオーダーして仕入れています(もちろんもらったお肉に関するフィードバックは逐一しています)。この形の方がいい緊張関係を保ちながら品質の担保、そして品質の向上に繋がると思っています。
これからは安いものと、良いものの両方向に進んでいくと思っていて、”中間”はなくなっていくと思っています。 “それでも私たちがお肉を食べる理由”について考えないといけない時代になっていると感じています。環境問題や動物愛護などの観点からも現状の畜産について指摘されていることも多いので。
僕の親世代くらいまでは「でもお肉は美味しいからいいやん」で押し通せたと思いますが、これからの時代は難しいですよね。
なので僕としては、お肉の世界にもっと透明性を持たせていきたいですね。僕ら世代だと気にしていない人も多いですが、業界の成り立ちから漠然とした負のイメージを持っている方もいらっしゃると思いますし、それこそ”いいお肉”、”安心・安全なお肉”の定義も曖昧です。そこに真摯に向き合い、ありのままの自分たちのスタンスを示していかないとなと思っています。この辺りは「性を表通りに」というビジョンで、クリーンに取り組まれているTENGAさんと通じるものがあると勝手ながら感じていますね。なのでこうして一緒に取り組ませていただいております!
お肉を食べるという体験の価値向上と、応援したい農家さんや産地へ還元していきたいと思っています。サラリーマン時代に観光や体験という領域かつ、IT・ベンチャーというハードな環境で揉まれた経験を、自分が腹を括ったお肉業界に活かしたいですね。
でも”お肉屋さん”にはなりたくないんです。TENGAさんのように真面目なビジョンを持ちながら、自由でポップで、ポジティブで遊び心のある、そんな”変な”お肉屋さんになりたい(笑)
-最後にキャンペーン当選者へ向けてコメントをお願いします
「極上のお肉で元気を蓄え、たち上がれ!日本の息子たち!!」